今回ご紹介のブラシは、創業306年、
東京・日本橋にある江戸屋さんの
"洗髪(シャンプー用)ブラシ"。
毛の硬さは、ふつう。
もちろん、日本製です。

私自身、1か月くらい前に、コレは！と思い、
江戸屋さんで求めたものですが、
実は、、、その時、
少し半信半疑な気持ちでした。
なぜそうだったかと言うと、
頭にブラシを当ててみて、刺激があったし、
なんとなく手で洗えば十分かな？と
思ったからでした。

だけど、万が一、
チョー気持ち良かったら、
それこそ一生後悔する！と思って、
購入したのでした。

早速、使ってみたところ、
大袈裟でなく、絶句しました、、、
今までのシャンプー(洗髪)なんだったの？！って思うくらいの
心地良さ(爽快！)だったんです。

店主森は、かつて、実は
洗髪しても頭皮がすっきりして、
キュッキュッと音が鳴るくらいの
爽やか感はなかったんですけど、
このブラシを使って洗うと、
本当に気持ちいいし、やっぱり、
短時間のシャンプーで、
スッキリ&サッパリ感が、
まるで違うんです！

水分が加わり、少し柔らかくなった
黒豚毛は、ちょうど良い頃合いの
刺激を伴いブラッシングしてくれるので、
癖になる気持ち良さ。
だから、もうシャンプー時には
欠かすことが出来ず、、、
本当にあの時購入して良かったと
思います。

毛の硬さは、
"ふつう"と"かため"があり。
"ふつう"は、ブラシ中央部に
黒豚毛より柔らかい白豚毛を
使っています。
"かため"は、全て黒豚毛を使用。
双方に極端な差はありませんが、
使用感に、ふつう〜やや低刺激をお求めの方や、
毛量が、ふつう〜やや少なめの方は、
"ふつう"をお選びくださいませ。


ー以下メーカー公式サイトよりー

「指でシャンプーを泡立てたあと、
頭皮に当てて細かく動かし、
頭皮や毛穴の汚れを落とすブラシです。

江戸屋のヘアーブラシにも使われている
コシのある"特級黒豚毛"を使用しております。

力の入りやすい内側部分に
少しやわらかい"特級白豚毛"を植え、
刺激を抑えたタイプです。

木地は水に強い檜（ひのき）を使用し、
握りやすい形状（溝付きの小判型）に
しています。」

「髪を濡らす前に
まず頭皮からブラッシングし、
絡まった髪をときほぐし、
汚れやフケを浮き立たせます。

指でシャンプーをしっかり泡立てた後、
ブラシを軽く頭皮に当てマッサージするように
小さく細かく動かすことで、

58個の穴に植えられた
天然毛が頭皮をしっかりと
洗いあげます。
ご使用後は、
ブラシをよくすすいで、シャンプーを落とし、
毛先を下にして置き、陰干ししてください。」


日々の自身の生活での
自分の感動をお客様に伝えるのが、
私の仕事だと思ってますけど、コレは
まさにそう。ほんとオススメです！